食材:黄金虚空蔵II生姜
場所:高知県高岡郡四万十町
食材への想い:
大切に育てられた希少なオーガニック生姜「黄金虚空蔵II生姜」(おうごんこくぞうしょうが)。中まで黄金色に!香りと味が強く、さわやかさと辛味を感じる生姜。
POINT:
標高300メートルの高地で、昼夜の温度差・濃霧の発生・夏場の多雨という、良質生姜の栽培に最も適した地で栽培。有機JAS認証済み。
食材:蓮根
場所:茨城県稲敷市
食材への想い:
秋冬野菜のイメージが強いれんこんですが、実際は初夏から春先まで収穫が続きます。
シーズンはじめの新れんこんは刺身でも食べられるみずみずしさで、サクサクとした食感が魅力。
秋から冬にかけて大きく育ったれんこんは、でんぷんをたっぷりとたくわえてほっくりとした味わいへと変化します。
季節の移り変わりとともに、その時々の旬の味が楽しめます。
POINT:
先代が築いた米・れんこん農家としての確かな技術を受け継ぎ、兄弟三人で起業。現在は若手社員4名と共に12ヘクタールの蓮田を管理し、年間約150トンの収穫量をあげています。霞ヶ浦と利根川にはさまれたこの地域は砂地の土壌が多く年間を通して水量が豊富です。砂地の田んぼは肌ツヤのよいれんこん栽培のために、豊富な水量は水が命のれんこんにかかせません。まさにこの地はれんこん栽培に最適の環境です。
食材:なると金時(さつまいも)
場所:徳島県鳴門市
食材への想い:
鳴門の砂地で作られるほくほくの栗のようなさつまいも「なると金時」。貯蔵をする事で糖度が増し、舌触りも滑らかになります。木元農園では専用の貯蔵庫で、最低50日の貯蔵を行い、より一層の甘みを生み出してから食味の良い状態でお客様にお届けしています。
POINT:
ミネラル豊富で通気性と水はけの良い鳴門の砂地で、こだわりの肥料(有機成分80%のオリジナル肥料)を使用し、手間暇かけて栽培しています。畑ごとに毎年土壌診断を行い、8代続く農家の経験値をもとに天候や生育状況に応じて肥料を微調整しています。さつまいもの糖のもとであるデンプン質を沢山作って貰うために、ミネラル成分を十分に補給して栽培。健康的な根と葉っぱを作り、沢山の光合成をしてもらえるように育てています。
食材:カーリーケール
場所:長野県飯山市
食材への想い:
ケールは青汁の原料として認知度は高いものの食べる習慣がない野菜で、なかなか一般のスーパーで購入する事が出来ませんでした。食べたいのにスーパーに売ってない!売ってないなら自分で作ろう!と種をまいて作りだしたのがきっかけ。栄養満点のケールをもっと沢山の方に食べていただきたいという想いで栽培をしています。
食用で美味しく食べられるように、栽培方法や収穫のタイミングを工夫し、環境にやさしく安心安全な生産方法にも取り組んでいます。
POINT:
小さな村の小さな農園。山に囲まれ美味しい空気と水が豊富な所です。春は雪解けの隙間から山菜や新芽が芽吹き、夏は朝晩の寒暖差がはげしく朝露がキラキラし、秋は真っ赤な紅葉につつまれ、冬は数メートルと雪が積もります。四季と自然をたっぷり味わえる、そんな所で野菜とお米を作っています。自然と共存し、強くたくましい植物を作れるように日々努力しています。
岡忠農園のケールはエコファーマーとして長野県知事の認定を受けています。
食材:ズッキーニ、コリンキー、枝豆、トマト、なす など
場所:千葉県白井市
食材への想い:
収穫してから時間が経過した野菜は届けない。採れたての美味しさを味わって欲しい。
POINT:
野菜を作るのに一番大事なのは土。
全てを無駄にしないように野菜くず、卵の殻、畑の残骸などを1~2年置いて発酵させ、野菜の甘みが強くなるという馬糞をまぜて、さらに発酵させた自家製堆肥を土に混ぜている。
食材:パクチー、レタス、ほうれん草 など
場所:奈良県宇陀市
食材への想い:
安定した品質と新しい野菜への挑戦。
POINT:
有機栽培。化学的に合成された肥料及び農薬を一切使用せず、さらに遺伝子組換えされた作物を使わないことを第1とし、又植付前3年以上の間、堆肥等による土造りをおこなった圃場(ほじょう)において生産した農産物の販売をおこなっております。